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われらはかみとともにはたらものなれば、かみ恩惠めぐみなんぢらがいたづらにけざらんことをさらすゝむ。
We then, as workers together with him, beseech you also that ye receive not the grace of God in vain.


beseech
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使者つかひたり、あたかかみ我等われらによりてなんぢらをすゝたまふがごとし。我等われらキリストにかわりてねがふ、なんぢらかみやはらげ。
〔コリント後書10章1節〕
1 なんぢらにたい面前󠄃めんぜんにては謙󠄃へりくだり、はなれゐてはいさましきわれパウロ、みづからキリストの柔和にうわ寛容くわんようとをもてなんぢらにすゝむ。
〔ガラテヤ書4章11節〕
11 われなんぢらのためはたらきしことあるひえきにならんことをおそる。
〔ガラテヤ書4章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらに請󠄃ふ、われなんぢのごとくりたれば、なんぢがごとくれ。なんぢ何事なにごとにもわれ害󠄅そこなひしことなし。
the
〔使徒行傳14章3節〕
3 二人ふたりひさしくとゞまり、しゅによりておくせずしてかたり、しゅかれらのにより、しるし不思議ふしぎとをおこなひてめぐみ御言みことばあかししたまふ。
〔コリント後書8章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われらマケドニヤのしょ敎會けうくわいたまひたるかみ恩惠めぐみなんぢらにらす。
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。
〔ガラテヤ書2章21節〕
21 われかみ恩惠めぐみ空󠄃むなしくせず、もしとせらるること律法おきてらば、キリストのたまへるは徒然いたづらなり。
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、
〔ペテロ前書4章10節〕
10 かみのさまざまの恩惠めぐみつかさどるいへつかさのごとく、各人おのおのそのけし賜物たまものをもてたがひつかへよ。
workers
〔コリント前書3章9節〕
9 われらはかみともはたらものなり。なんぢらはかみはたけなり、またかみ建築物たてものなり。
〔コリント後書5章18節〕
18 これらのことはみなかみよりづ、かみはキリストによりてわれらをおのれやはらがしめ、かつやはらがしむるつとめわれらにさづたまへり。~(20) されば我等われらはキリストの使者つかひたり、あたかかみ我等われらによりてなんぢらをすゝたまふがごとし。我等われらキリストにかわりてねがふ、なんぢらかみやはらげ。 〔コリント後書5章20節〕
ye
〔エレミヤ記8章8節〕
8 なんぢいかでわれ智慧󠄄ちゑありわれらにはヱホバの律法おきてありといふことをえんやよまことに書記しよきいつはりふでこれいつはりとせり
〔ガラテヤ書3章4節〕
4 斯程かほどまでおほくの苦難くるしみけしことは徒然いたづらなるか、徒然いたづらにはあるまじ。
〔ヘブル書12章15節〕
15 なんぢらつゝしめ、おそらくはかみ恩惠めぐみいたらぬものあらん。おそらくはにがはえいでてなんぢらをなやまし、おほくのひとこれにりてけがされん。
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。

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かみいひたまふ 『われめぐみときなんぢき、 すくひなんぢたすけたり』と。よ、いまめぐみのとき、いますくひなり)
(For he saith, I have heard thee in a time accepted, and in the day of salvation have I succoured thee: behold, now is the accepted time; behold, now is the day of salvation.)


a time
〔イザヤ書49章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ われめぐみのときになんぢにこたへすくひになんぢをたすけたり われなんぢをまもりてたみ契󠄅約けいやくとしくにをおこしあれすたれたるをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん
〔イザヤ書61章2節〕
2 ヱホバのめぐみのとしとわれらのかみ刑罰けいばつとをつげしめ 又󠄂またすべてかなしむものをなぐさめ
〔エゼキエル書16章8節〕
8 こゝわれなんぢかたはら通󠄃とほりてなんぢみるいまなんぢときなんぢあいせらるべきときなりければわれ衣服󠄃ころもすそをもてなんぢおほなんぢはづるところをかくしかしてなんぢちかなんぢ契󠄅約けいやくをたてたりなんぢすなはちわが所󠄃屬ものとなれりしゆヱホバこれを
〔ルカ傳4章19節〕
19 しゅよろこばしきとし宣傳のべつたへしめたまふなり』
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ヘブル書3章7節〕
7 このゆゑ聖󠄄せいれいたまふごとく 『今日けふなんぢらかみこゑかば、
〔ヘブル書3章13節〕
13 なんぢのうちたれつみ誘惑まどはしによりて頑固かたくなにならぬやう、今日けふとなふるうち日々ひゞたがひあひすゝめよ。
〔ヘブル書4章7節〕
7 ひさしきをてのちまたさだめダビデによりて『今日けふ』とたまふ。さきしるしたるがごとし。いはく 『今日けふなんぢらかみこゑかば、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ』

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我等われらこのつとめそしられぬため何事なにごとにもひとつまづかせず。
Giving no offence in any thing, that the ministry be not blamed:


(Whole verse)
〔マタイ傳17章27節〕
27 されどかれらをつまづかせぬために、うみきてつりをたれ、はじめあがうををとれ、くちをひらかば《[*]》銀貨ぎんくわひとつをん、それをりてわれなんぢとのため納󠄃をさめよ』[*原語「スタテール」]
〔マタイ傳18章6節〕
6 れどわれしんずるちひさもの一人ひとりつまづかするものは、むしおほいなる碾臼ひきうすくびけられ、うみ深處ふかみしづめられんかたえきなり。
〔ロマ書14章13節〕
13 ればいまよりのち、われらたがひさばくべからず、むし兄弟きゃうだいのまへに妨碍さまたげまたは躓物つまづきかぬようにこゝろさだめよ。
〔コリント前書8章9節〕
9 れどこゝろしてなんぢらのてる自由じいう弱󠄃よわもの躓物つまづきとすな。~(13) このゆゑに、もし食󠄃物しょくもつわが兄弟きゃうだいつまづかせんには、兄弟きゃうだいつまづかせぬために、われ何時いつまでもにく食󠄃くらはじ。 〔コリント前書8章13節〕
〔コリント前書9章12節〕
12 もしほかひとなんぢらにたいしてこのけんあらんには、ましわれらをや。れど我等われらはこのけんもちひざりき。たゞキリストの福音󠄃ふくいん障碍さまたげなきやうに一切すべてのことを忍󠄄しのぶなり。
〔コリント前書9章22節〕
22 弱󠄃よわものには弱󠄃よわものとなれり、これ弱󠄃よわものんためなり。われすべてのひとにはすべてのひとさましたがへり、これ如何いかにもして幾許いくばくかのひとすくはんためなり。
〔コリント前書10章23節〕
23 一切すべてのものからざるなし、れど一切すべてのものえきあるにあらず、一切すべてのものからざるなし、れど一切すべてのものとくつるにあらず。
〔コリント前書10章24節〕
24 各人おのおのおのがえきもとむることなく、ひとえきもとめよ。
〔コリント前書10章32節〕
32 ユダヤびとにもギリシヤびとにも、またかみ敎會けうくわいにも躓物つまづきとなるな。
〔コリント前書10章33節〕
33 われすべてのことを、すべてのひとこゝろ適󠄄かなふやうにつとめ、人々ひとびとすくはれんために、おのれえきもとめずしておほくのひとえきもとむるなり。
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔コリント後書8章20節〕
20 かれ遣󠄃つかはすはおほいなる醵金きょきんつかさどるにひととがめらるること避󠄃けんためなり。

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かへつてすべてのことにおいてかみ役者えきしゃのごとくおのれをあらはす、すなは患難なやみにも、窮乏ともしきにも、苦難くるしみにも、
But in all things approving ourselves as the ministers of God, in much patience, in afflictions, in necessities, in distresses,


afflictions
〔使徒行傳20章23節〕
23 ただ聖󠄄せいれいいづれのまちにてもわれあかしして縲絏なはめ患難なやみわれてりとげたまふ。
〔使徒行傳20章24節〕
24 れどわれわがはしるべき道󠄃程みちのりしゅイエスよりけしつとめ、すなはちかみめぐみ福音󠄃ふくいんあかしすることとをはたさんためにはもとより生命いのちをもおもんぜざるなり。
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
〔コロサイ書1章24節〕
24 われいまなんぢらのためくる苦難くるしみよろこび、又󠄂またキリストのからだなる敎會けうくわいのためにをもてキリストの患難なやみけたるをおぎなふ。
〔テサロニケ前書3章3節〕
3 この患難なやみによりてうごかさるるものからんためなり。患難なやみ遭󠄃ふことのわれらにさだまりたるは、なんぢみづから所󠄃ところなり。
〔テモテ後書1章8節〕
8 さればなんぢわれらのしゅあかしをなすことしゅ囚人めしうどたるわれとをはぢとすな、ただかみ能力ちからしたがひて福音󠄃ふくいんのためにわれとともに苦難くるしみ忍󠄄しのべ。
〔テモテ後書3章11節〕
11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラにて起󠄃おこりしこと、わが如何いかなる迫󠄃害󠄅はくがい忍󠄄しのびしかをる。しゅすべてこれらのうちよりわれすくいだしたまへり。
〔テモテ後書3章12節〕
12 およそキリスト・イエスにりて敬虔けいけんをもて一生いっしゃう過󠄃すごさんとほっするもの迫󠄃害󠄅はくがいくべし。
〔テモテ後書4章5節〕
5 されどなんぢ何事なにごとにもつゝし苦難くるしみ忍󠄄しのび、傳道󠄃者でんだうしゃわざをなし、なんぢのつとめ全󠄃まったうせよ。
approving
〔ロマ書5章8節〕
8 れど我等われらがなほ罪人つみびとたりしとき、キリスト我等われらのためにたまひしにりて、かみわれらにたいするあいをあらはしたまへり。
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
as
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
〔ヨエル書1章9節〕
9 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
〔コリント前書3章5節〕
5 アポロはなにものぞ、パウロはなにものぞ、かれはおのおのしゅたまふところにしたがひ、なんぢらをしてしんぜしめたる役者えきしゃ過󠄃ぎざるなり。
〔コリント前書4章1節〕
1 ひとよろしくわれらをキリストの役者えきしゃまたかみ奧義おくぎつかさどるいへつかさのごとくおもふべし。
〔コリント後書3章6節〕
6 かみわれらを新約しんやく役者えきしゃとなるにらしめたまへり、儀文ぎぶん役者えきしゃにあらず、れい役者えきしゃなり。そは儀文ぎぶんころし、れいいかせばなり。
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔テサロニケ前書3章2節〕
2 キリストの福音󠄃ふくいんにおいてかみ役者えきしゃたるわれらの兄弟きゃうだいテモテをなんぢらに遣󠄃つかはせり。これはなんぢらをかたうし、また信仰しんかうにつきてすゝめ、
〔テモテ前書4章6節〕
6 なんぢもしこれのことを兄弟きゃうだいをしへば、信仰しんかうなんぢしたがひたるをしへとのことばにて養󠄄やしなはるる所󠄃ところのキリスト・イエスの役者えきしゃたるべし。
distresses
〔ロマ書8章35節〕
35 我等われらをキリストのあいよりはなれしむるものたれぞ、患難なやみか、苦難くるしみか、迫󠄃害󠄅はくがいか、飢󠄄うゑか、はだかか、危險あやふきか、つるぎか。
〔ロマ書8章36節〕
36 しるして 『なんぢのためにわれらは、終󠄃日ひねもすころされて ほふらるべきひつじごときものとられたり』とあるがごとし。
〔コリント後書4章8節〕
8 われら四方しはうより患難なやみくれどもきうせず、かたつくれども希望󠄇のぞみうしなはず、
〔テサロニケ前書3章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、われらは諸般もろもろ苦難くるしみ患難なやみとのうちにも、なんぢらの信仰しんかうによりて慰安なぐさめたり。
in all
〔使徒行傳2章22節〕
22 イスラエルの人々ひとびとよ、これらのことばけ。ナザレのイエスは、なんぢらのるごとく、かみかれにりてなんぢらのうちおこなたまひし能力ちからあるわざ不思議ふしぎしるしとをもてなんぢらにあかしたまへるひとなり。
〔ロマ書14章18節〕
18 かくしてキリストにつかふるものかみよろこばれ、人々ひとびとしとらるるなり。
〔ロマ書16章10節〕
10 キリストにりて鍊達󠄃れんたつせるアペレに安否あんぴへ。アリストブロのいへもの安否あんぴへ。
〔コリント前書9章11節〕
11 もしわれれいものなんぢらにきしならば、なんぢらのにくものるは過󠄃分󠄃くわぶんならんや。
〔コリント後書2章17節〕
17 われらはおほくのひとのごとくかみことばげず、眞實しんじつによりかみによるもののごとく、かみ前󠄃まへにキリストにりてかたるなり。
〔コリント後書7章11節〕
11 よ、なんぢらがかみしたがひてうれひしことは、如何いかばかり奮勵はげみ辯明べんめい憤激いきどほり恐懼おそれ愛慕したひ熱心ねっしんつみむるこゝろなどをなんぢらのうちしゃうじたりしかを。なんぢかのこときては全󠄃まった潔󠄄きよきことをあらはせり。
〔テサロニケ前書2章3節〕
3 われらのすゝめは、迷󠄃まよひよりでず、汚穢けがれよりでず、詭計たばかりもちひず、~(11) なんぢらはる、われらが父󠄃ちちのそのたいするごとく各人おのおのたいし、 〔テサロニケ前書2章11節〕
〔テモテ前書2章15節〕
15 れどをんなもしつゝしみて信仰しんかうあい潔󠄄きよきとにらば、むことにりてすくはるべし。
in much
〔ルカ傳21章19節〕
19 なんぢらは忍󠄄耐にんたいによりての《[*]》靈魂たましひべし。[*或は「生命」と譯す。]
〔ロマ書5章3節〕
3 しかのみならず患難なやみをもよろこぶ、そは患難なやみ忍󠄄耐にんたいしゃうじ、
〔ロマ書5章4節〕
4 忍󠄄耐にんたい練達󠄃れんたつしゃうじ、練達󠄃れんたつ希望󠄇きばうしゃうずとればなり。
〔コリント後書12章12節〕
12 われしるし不思議ふしぎ能力ちからあるわざとをおこなひ、おほいなる忍󠄄耐にんたいもちひてなんぢのうちに使徒しとしるしをなせり。
〔コロサイ書1章11節〕
11 またかみ榮光えいくわう勢威いきほひしたがひてたまふもろもろのちからによりてつよくなり、すべてのことよろこびて忍󠄄しのび、かつへ、
〔テサロニケ前書5章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、なんぢらにすゝむ、みだりなるもの訓戒くんかいし、落膽きおちせしものはげまし、弱󠄃よわものたすけ、すべてのひとたいして寛容くわんようなれ。
〔テモテ前書6章11節〕
11 かみひとよ、なんぢはこれのことを避󠄃けて、敬虔けいけん信仰しんかうあい忍󠄄耐にんたい柔和にうわとを追󠄃おひもとめ、
〔テモテ後書3章10節〕
10 なんぢ敎誨をしへ品行ひんかう志望󠄇こころざし信仰しんかう寛容くわんようあい忍󠄄耐にんたい迫󠄃害󠄅はくがい、および苦難くるしみり、
〔ヘブル書12章1節〕
1 このゆゑわれらはおほくの證人しょうにんくものごとくかこまれたれば、すべての重荷おもにまとへるつみとをけ、忍󠄄耐にんたいをもてわれらの前󠄃まへかれたる馳場はせばをはしり、
〔ヤコブ書5章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、しゅきたたまふまでたへ忍󠄄しのべ。よ、農夫のうふたふとを、前󠄃まへあととのあめるまでたへ忍󠄄しのびてつなり。~(10) 兄弟きゃうだいよ、しゅによりてかたりし預言者よげんしゃたちを苦難くるしみ耐忍󠄄しのびとの模範もはんとせよ。 〔ヤコブ書5章10節〕
〔ヨハネ黙示録1章9節〕
9 なんぢらの兄弟きゃうだいにしてなんぢらとともにイエスの艱難なやみくに忍󠄄耐にんたいとにあづかわれヨハネ、かみことばとイエスのあかしとのためにパトモスといふしまりき。
〔ヨハネ黙示録3章10節〕
10 なんぢわが忍󠄄耐にんたいことばまもりしゆゑに、われなんぢをまもりて、住󠄃ものどもをこゝろむるために全󠄃世界ぜんせかいきたらんとする試鍊こころみのときにまぬかれしめん。
necessities
〔使徒行傳20章34節〕
34 この必要󠄃ひつえうそなへ、またわれともなるものそなへしことをなんぢみづからる。
〔コリント前書4章11節〕
11 いまときにいたるまでわれらは飢󠄄ゑ、かわき、またはだかとなり、またたれ、さだまれる住󠄃家すみかなく、
〔コリント前書4章12節〕
12 づからはたらきてらうし、のゝしらるるときはしくし、めらるるときは忍󠄄しのび、
〔コリント後書11章9節〕
9 又󠄂またなんぢらのうちりてとぼしかりしとき、たれをもわづらはさず、マケドニヤよりきたりし兄弟きゃうだいたち窮乏ともしきおぎなへり。すべてのことなんぢらをわづらはすまじとつゝしみたるが、のちもなほつゝしまん。
〔コリント後書11章27節〕
27 らうし、くるしみ、しばしばねむらず、飢󠄄かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、こごえ、はだかなりき。
〔コリント後書12章10節〕
10 このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
〔ピリピ書4章11節〕
11 われ窮乏ともしきによりてこれふにあらず、われ如何いかなるさまるとも、ることをまなびたればなり。
〔ピリピ書4章12節〕
12 われ卑賤いやしきにをる道󠄃みちり、とみにをる道󠄃みちる。また飽󠄄くことにも、飢󠄄うることにも、むことにも、ともしきことにも、一切いっさい祕訣ひけつたり。

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たるるにも、ひとやるにも、騷擾さわぎにも、勞動はたらきにも、ねむらぬにも、斷食󠄃だんじきにも、おほいなる忍󠄄耐にんたいもちひ、
In stripes, in imprisonments, in tumults, in labours, in watchings, in fastings;


fastings
〔マタイ傳9章15節〕
15 イエスひたまふ『新郎はなむこともだち、新郎はなむこともにをるあひだは、かなしむことをんや。されど新郎はなむこをとらるるきたらん、そのときには斷食󠄃だんじきせん。
〔使徒行傳13章3節〕
3 こゝかれ斷食󠄃だんじきし、いのりて、二人ふたりうへきてかしむ。
〔使徒行傳14章23節〕
23 また敎會けうくわいごと長老ちゃうらうをえらび、斷食󠄃だんじきしていのり、弟子でしたちをしんずる所󠄃ところしゅゆだぬ。
〔コリント前書7章5節〕
5 あひともこばむな、ただいのりゆだぬるため合意󠄃がふいにてしばらあひわかれ、のちまたともになるはし。これなんぢらが情󠄃じゃうきんじがたきにじょうじてサタンのいざなふことなからんためなり。
imprisonments
〔列王紀略上22章27節〕
27 わうかくこれひとやれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみみづこれ養󠄄やしな平󠄃安やすらかきたるをてと
〔歴代志略下16章10節〕
10 しかるにアサその先見者せんけんしやいかりてこれ獄舍ひとやにいれたりはげしくこのことのためにかれいかりたればなりアサまたそのころたみ虐󠄃しへたげたることありき
〔エレミヤ記33章1節〕
1 ヱレミヤなほひとやには禁錮とぢこめられてをるときヱホバのことばふたゝびかれのぞみていふ
〔エレミヤ記37章15節〕
15 侯伯等きみたちすなはちいかりてヱレミヤをちこれを書記しよきヨナタンのいへひとやにいれたりそはこのいへひとやとなしたればなり
〔エレミヤ記37章16節〕
16 ヱレミヤひとやにいり土牢あなりてそこにおほく送󠄃おくりしのち
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔マタイ傳14章3節〕
3 ヘロデさきおの兄弟きゃうだいピリポのつまヘロデヤのためにヨハネをとらへ、しばりてひとやれたり。
〔マタイ傳14章10節〕
10 ひと遣󠄃つかはひとやにてヨハネのくびり、
〔使徒行傳5章18節〕
18 使徒しとたちにをかけてこれ留置場とめおきばる。
〔使徒行傳12章4節〕
4 すでにりてひとやれ、過󠄃越すぎこしのちたみのまへにいださんとの心構こゝろがまへにて、四人よにん一組ひとくみなる四組よくみ兵卒へいそつわたしてこれまもらせたり。
〔使徒行傳12章5節〕
5 かくてペテロはひとやのなかにとらはれ、敎會けうくわい熱心ねっしんかれのためにかみいのりをなせり。
〔使徒行傳16章24節〕
24 獄守ひとやもりこの命令めいれいけて二人ふたりおくひとやれ、かせにてそのあしきたり。
〔使徒行傳22章24節〕
24 千卒長せんそつちゃう人々ひとびとなにゆゑパウロにむかひてさけよばはるかをらんとし、むちうちてしらぶることをめいじて、かれ陣營ぢんえいれしむ。
〔使徒行傳23章35節〕
35なんぢうったふるものきたらんとき、なほつまびらかになんぢのことをかん』とひ、かつめいじて、ヘロデでの官邸くわんていこれまもらしめたり。
〔使徒行傳24章27節〕
27 二年にねんてポルシオ・フェスト、ペリクスのにんかわりしが、ペリクス、ユダヤびと意󠄃こゝろ迎󠄃むかへんとして、パウロをつなぎたるままに差措さしおけり。
〔使徒行傳26章10節〕
10 われエルサレムにてこれをおこなひ、祭司長さいしちゃうらより權威けんゐけておほくの聖󠄄徒せいとひとやにいれ、かれらのころされしときこれに同意󠄃どういし、
〔使徒行傳26章29節〕
29 パウロふ『くことのわづかなるにもせよ、おほきにもせよ、かみねがふはたゞなんぢのみならず、すべ今日けふわれにけるものの、この縲絏なはめなくしてがごときものとならんことなり』
〔使徒行傳28章16節〕
16 われらロマにりてのち、パウロはおのれまも一人ひとり兵卒へいそつとともにべつ住󠄃むことをゆるさる。
〔使徒行傳28章17節〕
17 三日みっかすぎてパウロ、ユダヤびと重立おもだちたるものあつむ。そのあつまりたるときこれにふ『兄弟きゃうだいたちよ、われはわがたみわが先祖せんぞたちの慣例ならはしもとることをひとつもさざりしに、エルサレムより囚人めしうどとなりて、ロマびとわたされたり。
〔使徒行傳28章30節〕
30 パウロは滿まん二年にねんのあひだ、おのけたるいへとゞまり、そのもとにきたるすべてのもの迎󠄃むかへて、
〔エペソ書3章1節〕
1 このゆゑなんぢ異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの囚人めしうどとなれるわれパウロ――
〔ピリピ書1章13節〕
13 すなは縲絏なはめのキリストのためなることは、近󠄃衞このゑ全󠄃營ぜんえいにも、ほかすべてのひとにもあらはれ、
〔テモテ後書1章8節〕
8 さればなんぢわれらのしゅあかしをなすことしゅ囚人めしうどたるわれとをはぢとすな、ただかみ能力ちからしたがひて福音󠄃ふくいんのためにわれとともに苦難くるしみ忍󠄄しのべ。
〔テモテ後書2章9節〕
9 われはこの福音󠄃ふくいんのために苦難くるしみけて惡人あくにんのごとくつながるるにいたれり、れどかみことばつながれたるにあらず。
〔ヘブル書11章36節〕
36 そのほかもの嘲笑あざけりむちと、また縲絏なはめ牢獄ひとやとの試鍊こゝろみけ、
〔ヘブル書13章23節〕
23 なんぢられ、われらの兄弟きゃうだいテモテはゆるされたり。かれもし速󠄃すみやかにきたらば、われかれとともなんぢらをん。
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢけんとする苦難くるしみおそるな、よ、惡魔󠄃あくまなんぢらをこゝろみんとて、なんぢらのうちあるものひとやれんとす。なんぢ十日とをかのあひだ患難なやみけん、なんぢいたるまで忠實ちゅうじつなれ、らばわれなんぢに生命いのち冠冕かんむりあたへん。
in tumults
〔使徒行傳14章19節〕
19 しかるに數人すにんのユダヤびと、アンテオケおよびイコニオムよりきたり、群衆ぐんじゅうすゝめ、しかしてパウロをいしにてち、すでにたりとおもひてまちそといだせり。
〔使徒行傳17章5節〕
5 こゝにユダヤびとねたみ起󠄃おこしていち無賴者あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうあつめてまちさわがし、又󠄂またふたりを集民しふみん前󠄃まへいださんとしてヤソンのいへかこみしが、
〔使徒行傳18章12節〕
12 ガリオ、アカヤの總督そうとくたるとき、ユダヤびとこゝろひとつにしてパウロをめ、審判󠄄さばききゆき、~(17) こゝ人々ひとびとみな會堂くわいだうつかさソステネをとらへ、審判󠄄さばき前󠄃まへにてたゝきたり。ガリオはすべこれらのこと意󠄃とせざりき。
〔使徒行傳18章17節〕
〔使徒行傳19章23節〕
23 そのころこの道󠄃みちきて一方ひとかたならぬ騷擾さわぎおこれり。~(34) のユダヤびとたるをり、みな同音󠄃どうおんに『おほいなるかな、エペソびとのアルテミス』とよばはりて時間じかんばかりにおよぶ。 〔使徒行傳19章34節〕
〔使徒行傳21章27節〕
27 かく七日なぬか終󠄃をはらんとするとき、アジヤよりきたりしユダヤびとら、みやうちにパウロのるを群衆ぐんじゅうさわがし、かれにをかけ、さけびてふ、~(35) 階段きざはしいたれるに、群衆ぐんじゅう手暴てあらきによりて、兵卒へいそつパウロを負󠄅ひたり。 〔使徒行傳21章35節〕
〔使徒行傳22章23節〕
23 さけびつつころも脫󠄁ぎすて、ちり空󠄃中くうちゅうきたれば、
〔使徒行傳23章10節〕
10 紛爭あらそひいよいよはげしくりたれば、千卒長せんそつちゃう、パウロのかれらにひきさかれんことをおそれ、兵卒へいそつどもにめいじてくだりゆかしめ、かれらのなかより引取ひきとりて陣營ぢんえいきたらしめたり。
〔コリント後書1章8節〕
8 兄弟きゃうだいよ、われらがアジヤにて遭󠄃ひし患難なやみなんぢらのらざるをこのまず、すなはあつせらるることはなはだしくちからへがたくしてくる望󠄇のぞみうしなひ、~(10) かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、 〔コリント後書1章10節〕
labours
〔コリント前書15章10節〕
10 しかるにいまごとくなるは、かみ恩惠めぐみるなり。かくてそのたまはりし御惠みめぐみ空󠄃むなしくならずして、すべての使徒しとよりもわれおほはたらけり。これわれにあらず、われともにあるかみ恩惠めぐみなり。
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔テサロニケ前書2章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはわれらのらう苦難くるしみとを記憶きおくす、われらはなんぢらのうち一人ひとりをもわずらはすまじとて、夜晝よるひるわざをなし、らうしつつ福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへたり。
〔テモテ前書4章10節〕
10 われらはこれがためにらうし、かつ苦心くしんす、そはわれすべてのひとことしんずるもの救主すくひぬしなるけるかみ望󠄇のぞみけばなり。
stripes
〔申命記25章3節〕
3 これをうつことは四十をこゆべからずもしこれをこえこれよりもおほうつときはなんぢそのなんぢ兄弟きやうだいいやしみるにいたらん
〔イザヤ書53章5節〕
5 かれはわれらのとがのためにきずつけられ われらの不義ふぎのためにくだかれ みづから懲罰こらしめをうけてわれらに平󠄃安やすきをあたふ そのうたれしきずによりてわれらは癒󠄄いやされたり
〔使徒行傳16章23節〕
23 おほちてのちひとやれ、獄守ひとやもりかたまもるべきことをめいず。
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。~(25) しもとにてたれしことたび、いしにてたれしことひとたび、破船はせん遭󠄃ひしこと三度みたびにして一晝夜いちちうやうみにありき。 〔コリント後書11章25節〕
watchings
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし
〔マルコ傳13章34節〕
34 たとへばいへづるときそのしもべどもにけんゆだねて、各自おのおのつとめさだめ、さら門守かどもりに、さましをれと、めいきて遠󠄄とほ旅立たびだちしたるひとのごとし。~(37) わがなんぢらにぐるは、すべてのひとぐるなり。さましをれ』 〔マルコ傳13章37節〕
〔使徒行傳20章31節〕
31 さればなんぢさましをれ。三年さんねんあひだわがよるひるやすまず、なみだをもてなんぢおのおのを訓戒くんかいせしことをおぼえよ。
〔コリント後書11章27節〕
27 らうし、くるしみ、しばしばねむらず、飢󠄄かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、こごえ、はだかなりき。
〔テモテ後書4章5節〕
5 されどなんぢ何事なにごとにもつゝし苦難くるしみ忍󠄄しのび、傳道󠄃者でんだうしゃわざをなし、なんぢのつとめ全󠄃まったうせよ。
〔ヘブル書13章17節〕
17 なんぢらを導󠄃みちびものしたがこれ服󠄃ふくせよ、かれらはおのことかみぶべきものなれば、なんぢらの靈魂たましひのためにさましをるなり。かれらをなげかせず、よろこびてさしめよ、しからずばなんぢらにえきなかるべし。

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また廉潔󠄄いさぎよき知識ちしき寛容くわんよう仁慈なさけ聖󠄄せいれい虛僞いつはりなきあいと、
By pureness, by knowledge, by longsuffering, by kindness, by the Holy Ghost, by love unfeigned,


by the
〔ロマ書15章19節〕
19 またしるし不思議ふしぎとの能力ちから、および聖󠄄せいれい能力ちからにてはたらたまひしことのほかはあへかたらず、エルサレムよりイルリコの地方ちはういたるまであまねくキリストの福音󠄃ふくいんたせり。
〔コリント前書2章4節〕
4 わが談話だんわも、宣敎せんけうも、智慧󠄄ちゑうるはしきことばによらずして、御靈みたま能力ちからとの證明しょうめいによりたり。
〔コリント後書3章3節〕
3 なんぢらはあきらかにわれらのつとめによりてかれたるキリストのふみなり。しかすみにあらでけるかみ御靈みたまにてしるされ、石碑せきひにあらでこゝろ肉碑にくひしるされたるなり。
〔コリント後書11章4節〕
4 もしひときたりてわれらのいまべざるほかのイエスをぶるとき、またなんぢらがいまけざるほかれいけ、いまれざるほか福音󠄃ふくいんくるときはなんぢこれ忍󠄄しのばん。
〔ガラテヤ書3章2節〕
2 われなんぢよりたゞこのことかんとほっす。なんぢらが御靈みたまけしは律法おきて行爲おこなひるか、きてしんじたるにるか。
〔ガラテヤ書3章5節〕
5 らばなんぢらに御靈みたまたまひてなんぢらのうち能力ちからあるわざおこなたまへるは、律法おきて行爲おこなひるか、きてしんずるにるか。
〔テサロニケ前書1章5節〕
5 それわれらの福音󠄃ふくいんなんぢらにいたりしは、ことばにのみらず、能力ちから聖󠄄せいれいおほいなる確信かくしんとにれり。かつわれらがなんぢらのうちにありてなんぢらのため如何いかなる行爲おこなひをなししかは、なんぢらの所󠄃ところなり。
〔テサロニケ前書1章6節〕
6 かくなんぢらは、おほいなる患難なやみのうちにも、聖󠄄せいれいによる喜悅よろこびをもて御言みことばをうけ、われおよしゅならものとなり、
〔ペテロ前書1章12節〕
12 かれはそのつとむるところおのれのためにあらず、なんぢらのためなることを默示もくしによりてれり。すなはてんより遣󠄃つかはされたまへる聖󠄄せいれいによりて福音󠄃ふくいんぶるものどもの、なんぢらにつたへたる所󠄃ところにして、御使みつかひたちもこれねんごろにんとほっするなり。
knowledge
〔コリント前書2章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われさきなんぢらにいたりしとき、かみあかしつたふるにことば智慧󠄄ちゑとのすぐれたるをもちひざりき。
〔コリント前書2章2節〕
2 イエス・キリストおよびその十字架じふじかけられたまひしことのほかは、なんぢらのうちにありてなにをもるまじとこゝろさだめたればなり。
〔コリント前書2章16節〕
16 たれしゅこゝろりてしゅをしふるものあらんや。れどわれらはキリストのこゝろてり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔コリント後書11章6節〕
6 われことばつたなけれども知識ちしきにはしからず、すべてのことにて全󠄃まったこれなんぢらにあらはせり。
〔エペソ書3章4節〕
4 なんぢこれをみてキリストの奧義おくぎにかかはるさとりることをべし。
〔コロサイ書1章9節〕
9 このゆゑわれらこのこときしよりなんぢのためにえずいのり、かつもとむるは、なんぢれいのもろもろの知慧󠄄ちゑ頴悟さとりとをもてかみ御意󠄃みこゝろ具󠄄つぶさり、
〔コロサイ書1章10節〕
10 すべてのことしゅよろこばせんがために、その御意󠄃みこゝろしたがひてあゆみ、すべてのわざによりてむすび、いよいよかみり、
〔コロサイ書1章27節〕
27 かみ聖󠄄徒せいとをして異邦人いはうじんうちなるこの奧義おくぎ榮光えいくわうとみ如何いかばかりなるかをらしめんとほったまへり、奧義おくぎなんぢらのうちいますキリストにして榮光えいくわう望󠄇のぞみなり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑ知識ちしきとのすべてのたからかくれあり。
long suffering
〔コリント前書13章4節〕
4 あい寛容くわんようにして慈悲じひあり。あいねたみまず、あいほこらず、たかぶらず、
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔エペソ書4章2節〕
2 ことごと謙󠄃遜けんそん柔和にうわ寛容くわんようとをもちひ、あいをもてたがひ忍󠄄しのび、
〔エペソ書4章32節〕
32 たがひ仁慈なさけ憐憫あはれみとあれ、キリストにりてかみなんぢらをゆるたまひしごとくなんぢらもたがひゆるせ。
〔コロサイ書1章11節〕
11 またかみ榮光えいくわう勢威いきほひしたがひてたまふもろもろのちからによりてつよくなり、すべてのことよろこびて忍󠄄しのび、かつへ、
〔コロサイ書3章12節〕
12 このゆゑなんぢらはかみ選󠄄民せんみんにして聖󠄄せいなるものまたあいせらるるものなれば、慈悲じひこゝろ仁慈なさけ謙󠄃遜けんそん柔和にうわ寛容くわんようよ。
〔テモテ後書3章10節〕
10 なんぢ敎誨をしへ品行ひんかう志望󠄇こころざし信仰しんかう寛容くわんようあい忍󠄄耐にんたい迫󠄃害󠄅はくがい、および苦難くるしみり、
〔テモテ後書4章2節〕
2 なんぢ御言みことば宣傳のべつたへよ、をりるもをりざるもつねはげめ、寛容くわんよう敎誨をしへとをつくしてめ、いましめ、すゝめよ。
longsuffering
〔コリント前書13章4節〕
4 あい寛容くわんようにして慈悲じひあり。あいねたみまず、あいほこらず、たかぶらず、
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔エペソ書4章2節〕
2 ことごと謙󠄃遜けんそん柔和にうわ寛容くわんようとをもちひ、あいをもてたがひ忍󠄄しのび、
〔エペソ書4章32節〕
32 たがひ仁慈なさけ憐憫あはれみとあれ、キリストにりてかみなんぢらをゆるたまひしごとくなんぢらもたがひゆるせ。
〔コロサイ書1章11節〕
11 またかみ榮光えいくわう勢威いきほひしたがひてたまふもろもろのちからによりてつよくなり、すべてのことよろこびて忍󠄄しのび、かつへ、
〔コロサイ書3章12節〕
12 このゆゑなんぢらはかみ選󠄄民せんみんにして聖󠄄せいなるものまたあいせらるるものなれば、慈悲じひこゝろ仁慈なさけ謙󠄃遜けんそん柔和にうわ寛容くわんようよ。
〔テモテ後書3章10節〕
10 なんぢ敎誨をしへ品行ひんかう志望󠄇こころざし信仰しんかう寛容くわんようあい忍󠄄耐にんたい迫󠄃害󠄅はくがい、および苦難くるしみり、
〔テモテ後書4章2節〕
2 なんぢ御言みことば宣傳のべつたへよ、をりるもをりざるもつねはげめ、寛容くわんよう敎誨をしへとをつくしてめ、いましめ、すゝめよ。
love
〔士師記16章15節〕
15 婦󠄃をんなここにおいてサムソンにいひけるはなんぢこゝろわれにをらざるになんぢいかでわれをあいすといふやなんぢすでに三次みたびわれをあざむきてなんぢおほいなるちからなににあるかをわれにつげずと
〔エゼキエル書33章31節〕
31 かれたみ集會あつまりのごとくになんぢきたわがたみのごとくになんぢ前󠄃まへしてなんぢことばきかされどもこれおこなはじかれらはくちよろこばしきところのことをなし其心そのこころにしたがふなり
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
〔コリント後書2章4節〕
4 われおほいなる患難なやみこゝろ悲哀かなしみとにより、おほくのなみだをもてなんぢらにおくれり。これなんぢらをうれひしめんとにあらず、なんぢらにたいするあい溢󠄃あふるるばかりなるをらしめんためなり。
〔コリント後書11章11節〕
11 これなにゆゑぞ、なんぢらをあいせぬにるか、かみりたまふ。
〔コリント後書12章15節〕
15 われおほいよろこびてなんぢらの靈魂たましひのためにものつひやし、またをもつひやさん。われなんぢらをおほあいするによりてなんぢわれすくなあいするか。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ヨハネ第一書3章18節〕
18 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。
pureness
〔コリント後書7章2節〕
2 われらをれよ、われらたれにも不義ふぎをなししことなく、たれをも害󠄅そこなひしことなく、たれをもかすめしことなし。
〔テサロニケ前書2章10節〕
10 またしんじたるなんぢにむかひて、如何いか潔󠄄きよたゞしく、むべき所󠄃ところなくおこなひしかは、なんぢらもあかしし、かみあかしたまふなり。
〔テモテ前書4章12節〕
12 なんぢとしわかきをもてひとかろんぜらるな、かへつてことばにも、行狀ぎゃうじゃうにも、あいにも、信仰しんかうにも、潔󠄄きよめにも、信者しんじゃ模範もはんとなれ。
〔テモテ前書5章2節〕
2 いたるをんなははごとくにすゝめ、わかをんな姉妹しまいごとくに全󠄃まった貞潔󠄄ていけつをもてすゝめよ。
〔テトス書2章7節〕
7 なんぢみづかすべてのことにつきてわざ模範もはんしめせ。をしへをなすには邪曲よこしまなきことと謹嚴きんげんと、

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まことことばかみ能力ちから左右さいうちたる武器ぶきとにより、
By the word of truth, by the power of God, by the armour of righteousness on the right hand and on the left,


on the right
〔出エジプト記14章22節〕
22 イスラエルの子孫ひと〴〵うみなかかわける所󠄃ところくにみづ彼等かれら右左みぎひだりかきとなれり
〔箴言3章16節〕
16 そのみぎには長壽ながきいのちあり そのひだりにはとみ尊󠄅貴たふときとあり
the armour
〔イザヤ書11章5節〕
5 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書59章17節〕
17 ヱホバをまとひて護胸むねあてとしすくひをそのかしらにいただきてかぶととなし あたをまとひてころもとなし 熱心ねつしんをきて外服󠄃うはぎとなしたまへり
〔ロマ書13章12節〕
12 ふけて近󠄃ちかづきぬ、ればわれ暗󠄃黑くらきわざをすてて光明ひかりよろひるべし。
〔ロマ書13章13節〕
13 ひるのごとくたゞしくあゆみて宴樂えんらく醉酒すゐしゅに、淫樂いんらく好色かうしょくに、爭鬪あらそひ嫉妬ねたみあゆむべきにあらず。
〔エペソ書6章11節〕
11 惡魔󠄃あくまてだてむかひてんために、かみ武具󠄄ぶぐをもてよろふべし。
〔エペソ書6章13節〕
13 このゆゑかみ武具󠄄ぶぐれ、なんぢしき遭󠄃ひてあたちむかひ、すべてのこと成就じゃうじゅしてんためなり。
〔エペソ書6章14節〕
14 なんぢつにまことおびとしてこしむすび、正義たゞしき胸當むねあてとしてむねて、~(20) かたるべき所󠄃ところはばからずかたるように、がためにもいのれ、われはこの福音󠄃ふくいんのために使者つかひとなりてくさりつながれたり。
〔エペソ書6章20節〕
〔テサロニケ前書5章8節〕
8 されどわれらはひるものなれば、信仰しんかうあいとの胸當むねあてけ、すくひ望󠄇のぞみかぶとをかむりてつゝしむべし。
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
the power
〔マルコ傳16章20節〕
20 弟子でしたちでて、あまね福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへ、しゅまたともにはたらき、伴󠄃ともなふところのしるしをもて、御言みことばかたうしたまへり〕
〔使徒行傳11章21節〕
21 しゅかれらとともにありたれば、數多あまたひとしんじてしゅ歸依きえせり。
〔コリント前書1章24節〕
24 されたるものにはユダヤびとにもギリシヤびとにもかみ能力ちから、またかみ智慧󠄄ちゑたるキリストなり。
〔コリント前書2章4節〕
4 わが談話だんわも、宣敎せんけうも、智慧󠄄ちゑうるはしきことばによらずして、御靈みたま能力ちからとの證明しょうめいによりたり。
〔コリント前書2章5節〕
5 これなんぢらの信仰しんかうの、ひと智慧󠄄ちゑによらず、かみ能力ちかららんためなり。
〔コリント後書10章4節〕
4 それわれらの戰爭たゝかひ武器ぶきにくぞくするにあらず、かみ前󠄃まへには城砦とりでやぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつやぶり、
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔コリント後書13章4節〕
4 微弱󠄃よわきによりて十字架じふじかけられたまひたれど、かみ能力ちからによりてたまへばなり。われらもキリストにりて弱󠄃よわものなれど、なんぢらにむかかみ能力ちからによりてかれともきん。
〔エペソ書1章19節〕
19 かみ大能たいのう勢威いきほひ活動はたらきによりてしんずるわれらにたいする能力ちからきはめておほいなるとをらしめたまはんことをねがふ。
〔エペソ書1章20節〕
20 かみはその大能たいのうをキリストのうちにはたらかせて、これ死人しにんうちよりよみがへらせ、てん所󠄃ところにておのれみぎせしめ、
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
the word
〔詩篇119章43節〕
43 又󠄂またわがくちより眞理まことのことばをことごとくのぞたまふなかれ われなんぢの審判󠄄さばきをのぞみたればなり
〔コリント後書1章18節〕
18 かみ眞實まことにていませば、われらがなんぢらにたいすることばも、しかりまたいなふがごときにあらず。~(20) かみ約束やくそくおほくありとも、しかりとふことはかれによりてりたれば、かれによりてアァメンあり、われかみ榮光えいくわうするにいたる。 〔コリント後書1章20節〕
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
〔コリント後書7章14節〕
14 われさきかれ前󠄃まへなんぢらにきてほこりたれどづることなし、われらがなんぢらにかたりしことのみな誠實まことなりしごとく、テトスの前󠄃まへほこりしこともまた誠實まこととなれり。
〔エペソ書1章13節〕
13 なんぢもキリストにりて、まことことば、すなはちなんぢらのすくひ福音󠄃ふくいんをきき、かれしんじて約束やくそく聖󠄄せいれいにていんせられたり。
〔エペソ書4章21節〕
21 なんぢらはかれき、かれりてイエスにある眞理まことしたがひてをしへられしならん。
〔コロサイ書1章5節〕
5 聖󠄄徒せいとあいするは、なんぢらのためてんたくはへあるものを望󠄇のぞむにる。この望󠄇のぞみのことはなんぢらにおよべる福音󠄃ふくいんまことことばによりてなんぢらがかつきし所󠄃ところなり。
〔テモテ後書2章15節〕
15 なんぢ眞理しんりことばたゞしくをしへ、づる所󠄃ところなき勞動人はたらきびととなりてかみ前󠄃まへ鍊達󠄃れんたつせるものとならんことをはげめ。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。

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また光榮くわうえい恥辱はづかしめ惡名あしききこえ美名よききこえとによりてあらはす。われらはひとまどはものごとくなれどもまこと
By honour and dishonour, by evil report and good report: as deceivers, and yet true;


as
〔マタイ傳27章63節〕
63しゅよ、かのまどはすものりしとき「われ三日みっかのちよみがへらん」とひしを、われおもひいだせり。
〔ヨハネ傳7章12節〕
12 また群衆ぐんじゅうのうちにさゝやものおほくありて、あるひは『イエスはひとなり』といひ、あるひは『いな群衆ぐんじゅうまどはすなり』とふ。
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 ひともし御意󠄃みこゝろおこなはんとほっせば、をしへかみよりか、おのれよりかたるかをらん。
evil
〔マタイ傳5章11節〕
11 がために、ひとなんぢらをのゝしり、まため、いつはりて各樣さまざましきことをふときは、なんぢ幸福さいはひなり。
〔マタイ傳5章12節〕
12 よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔マタイ傳10章25節〕
25 弟子でしはそののごとく、しもべはそのしゅごとくならばれり。もし家主いへあるじをベルゼブルとびたらんには、ましてそのいへものをや。
〔使徒行傳6章3節〕
3 れば兄弟きゃうだいよ、なんぢらのうちより御靈みたま智慧󠄄ちゑとにて滿ちたる令聞よききこえあるもの七人しちにん見出みいだせ、それにことつかさどらせん。
〔使徒行傳10章22節〕
22 かれらふ『義人ぎじんにしてかみおそれ、ユダヤの國人くにびとうち令聞よききこえある百卒長ひゃくそつちゃうコルネリオ、聖󠄄せいなる御使みつかひより、なんぢいへまねきて、そのかたることをけとのつげけたり』
〔使徒行傳22章12節〕
12 こゝ律法おきてれる敬虔けいけんひとにしてまち住󠄃すべてのユダヤびと令聞よききこえあるアナニヤというものあり。
〔使徒行傳24章5節〕
5 我等われらこのひとるにあたか疫病えきびゃうのごとくにて、全󠄃世界ぜんせかいのユダヤびとのあひだに騷擾さわぎをおこし、かつナザレびと異端いたんかしらにして、
〔使徒行傳28章22節〕
22 ただわれらはなんぢおもふところをかんとほっするなり。それは宗旨しゅうしいたところにてなんせらるるをればなり』
〔ロマ書3章8節〕
8 また『ぜんきたらせんためあくをなすはからずや』(あるものわれらをそしりてこれわれらのことばなりといふ)かゝひとつみさだめらるるはたゞし。
〔テモテ前書3章7節〕
7 そとひとにも令聞よききこえあるものたるべし、しからずば誹謗そしり惡魔󠄃あくまわなとにおちいらん。
〔テモテ前書4章10節〕
10 われらはこれがためにらうし、かつ苦心くしんす、そはわれすべてのひとことしんずるもの救主すくひぬしなるけるかみ望󠄇のぞみけばなり。
〔ヘブル書13章13節〕
13 さればわれらはかれはぢ負󠄅ひ、陣營ぢんえいよりでてその御許みもとくべし。
〔ペテロ前書4章14節〕
14 もしなんぢキリストののためにそしられなば幸福さいはひなり。榮光えいくわう御靈みたま、すなはちかみ御靈みたまなんぢらのうへとゞまりたまへばなり。
〔ヨハネ第三書1章12節〕
12 デメテリオはすべてのひとにも眞理しんりにもあかしせらる。我等われらもまたあかしす、なんぢわれらのあかしまことなるをる。
〔ヨハネ黙示録3章9節〕
9 よ、われサタンのくわい、すなはちみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、ただ虛僞いつはりをいふものうちより、あるものをしてなんぢ足下あしもときたはいせしめ、わがなんぢあいせしことをらしめん。
honour
〔使徒行傳4章21節〕
21 たみみなりしこときてかみあがめたれば、かれらをばっするによしなく、さらにまたおびやかしてゆるせり。
〔使徒行傳5章13節〕
13 ほかものどもはへて近󠄃ちかづかず、たみかれらをあがめたり。
〔使徒行傳5章40節〕
40 かれその勸吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひ使徒しとたちをいだしてこれむちうち、イエスのによりてかたることをかたきんじてゆるせり。
〔使徒行傳5章41節〕
41 使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
〔使徒行傳14章11節〕
11 群衆ぐんじゅう、パウロのししことをこゑげ、ルカオニヤの國語くにことばにて『かみたちひとかたちをかりてわれらにくだたまへり』とひ、~(20) 弟子でしたちこれたちかこみゐたるに、パウロ起󠄃きてまちる。くるバルナバとともにデルベにき、 〔使徒行傳14章20節〕
〔使徒行傳16章20節〕
20 これ上役うはやくらにいだしてふ『この人々ひとびとはユダヤびとにてわれらのまちいたさわがし、~(22) 群衆ぐんじゅうひとしく起󠄃おこちたれば、上役うはやくめいじてころもぎ、かつしもとにてたしむ。 〔使徒行傳16章22節〕
〔使徒行傳16章39節〕
39 きたなだめて二人ふたりいだし、かつまちらんことを請󠄃ふ。
〔使徒行傳28章4節〕
4 へびのそのかゝりたるを土人どじんたがひふ『このひとかなら殺人者ひとごろしなるべし、うみよりすくはれしも、天道󠄃てんだうはそのくるをゆるさぬなり』~(10) れいあつくしてわれらをうやまひ、また船出ふなでときには必要󠄃ひつえうなる品々しなじなおくりたり。
〔使徒行傳28章10節〕
〔コリント前書4章10節〕
10 われはキリストのためにおろかなるものとなり、なんぢらはキリストにりて慧󠄄さとものとなれり。我等われら弱󠄃よわなんぢらはつよし、なんぢらは尊󠄅たふとわれらはいやし。~(13) そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。
〔コリント前書4章13節〕
TRUE
〔マタイ傳22章16節〕
16 その弟子でしらをヘロデたうものどもととも遺󠄃のこしてはしむ『よ、われらはる、なんぢはまことにして、まことをもてかみ道󠄃みちをしへ、かつたれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべたまはぬゆゑなり。
〔マルコ傳12章14節〕
14 そのものどもきたりてふ『よ、われらはる、なんぢまことにして、たれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべず、まことをもてかみ道󠄃みちをしたまへばなり。われみつぎをカイザルに納󠄃をさむるは、きか、しきか、納󠄃をさめんか、納󠄃をさめざらんか』
〔ヨハネ傳7章18節〕
18 おのれよりかたるものはおのれ榮光えいくわうをもとむ、おのれ遣󠄃つかはししもの榮光えいくわうもとむるものまことなり、そのうち不義ふぎなし。

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ひとられぬものごとくなれどもひとられ、なんとするものごとくなれども、よ、けるものこらさるるものごとくなれどもころされず、
As unknown, and yet well known; as dying, and, behold, we live; as chastened, and not killed;


as chastened
〔詩篇118章17節〕
17 われはしぬることなからん ながらへてヤハの事跡みわざをいひあらはさん
〔詩篇118章18節〕
18 ヤハはいたくわれをこらしたまひしかどにはわたしたまはざりき
〔コリント前書11章32節〕
32 されどさばかるることのあるは、われらをひととともにつみさだめじとてしゅこらしめたまふなり。
behold
〔ロマ書8章36節〕
36 しるして 『なんぢのためにわれらは、終󠄃日ひねもすころされて ほふらるべきひつじごときものとられたり』とあるがごとし。
〔コリント前書4章9節〕
9 われおもふ、かみ使徒しとたるわれらをさだめられしもののごとく、しりへものとしてたまへり。じつわれらは宇宙うちうのもの、すなは御使みつかひにも、衆人ひとびとにも、觀物みものにせられたるなり。
〔コリント前書15章31節〕
31 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストにりて、なんぢにつきてるほこりによりてちかひ、われ日々ひゞすとふ。
〔コリント後書1章8節〕
8 兄弟きゃうだいよ、われらがアジヤにて遭󠄃ひし患難なやみなんぢらのらざるをこのまず、すなはあつせらるることはなはだしくちからへがたくしてくる望󠄇のぞみうしなひ、~(10) かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、 〔コリント後書1章10節〕
〔コリント後書4章10節〕
10 つねにイエスのわれらの負󠄅ふ。これイエスの生命いのちわれらのにあらはれんためなり。
〔コリント後書4章11節〕
11 それわれけるものつねにイエスのためわたさるるは、イエスの生命いのちわれらのぬべき肉體にくたいにあらはれんためなり。
unknown
〔使徒行傳17章18節〕
18 かくてエピクロスならびにストア哲學者てつがくしゃ數人すにんこれとろんじあひ、あるものらはふ『このさへづものなにをはんとするか』あるものらはふ『かれはことなる神々かみがみつたふるものごとし』これはパウロがイエスと復活よみがへりとをべたるゆゑなり。
〔使徒行傳21章37節〕
37 パウロ陣營ぢんえいれられんとるとき、千卒長せんそつちゃうふ『われなんぢかたりてきか』かれふ『なんぢギリシヤことばるか。
〔使徒行傳21章38節〕
38 なんぢはかのエジプトびとにして、さきらん起󠄃おこして四千しせんにん刺客しかく荒野あらの率󠄃ひきでしものならずや』
〔使徒行傳25章14節〕
14 おほくのとゞまりゐたれば、フェスト、パウロのことをわうげてふ『ここにペリクスが囚人めしうどとして遺󠄃のこしおきたる一人ひとりひとあり、
〔使徒行傳25章15節〕
15 われエルサレムにりしときユダヤびと祭司長さいしちゃう長老ちゃうらうこれうったへてつみさだめんことをねがひしが、
〔使徒行傳25章19節〕
19 ただおのれらの宗敎しゅうけう、またはイエスとものにたるをきたりとパウロが主張しゅちゃうするなどにくわんする問題もんだいのみなれば、
〔使徒行傳25章26節〕
26 しかしてかれにつきてしゅ上書じゃうしょすべきじつ情󠄃じゃうず。このゆゑなんぢのまへ、ことにアグリッパわうよ、なんぢの前󠄃まへきいだし、訊問しらべをなしてのち、上書じゃうしょすべき箇條かでうんとおもへり。
〔コリント前書4章9節〕
9 われおもふ、かみ使徒しとたるわれらをさだめられしもののごとく、しりへものとしてたまへり。じつわれらは宇宙うちうのもの、すなは御使みつかひにも、衆人ひとびとにも、觀物みものにせられたるなり。
well
〔使徒行傳19章26節〕
26 しかるに、かのパウロはにて造󠄃つくれるものかみにあらずとひて、たゞにエペソのみならず、ほとん全󠄃ぜんアジヤにわたり、おほくの人々ひとびとすゝめてまどはしたり、これまたなんぢらのきゝする所󠄃ところなり。
〔ロマ書15章19節〕
19 またしるし不思議ふしぎとの能力ちから、および聖󠄄せいれい能力ちからにてはたらたまひしことのほかはあへかたらず、エルサレムよりイルリコの地方ちはういたるまであまねくキリストの福音󠄃ふくいんたせり。
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
〔コリント後書5章11節〕
11 しゅおそるべきをるによりて人々ひとびとすゝむ。われらすでかみられたり、またなんぢらの良心りゃうしんにもられたりとおもふ。
〔コリント後書11章6節〕
6 われことばつたなけれども知識ちしきにはしからず、すべてのことにて全󠄃まったこれなんぢらにあらはせり。
〔ガラテヤ書1章22節〕
22 キリストにあるユダヤのしょ敎會けうくわいかほらざりしかど、~(24) わがことによりてかみあがめたり。 〔ガラテヤ書1章24節〕

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うれふるものごとくなれどもつねよろこび、貧󠄃まづしきものごとくなれどもおほくのひとませ、なにたぬものごとくなれどもすべてのものてり。

As sorrowful, yet alway rejoicing; as poor, yet making many rich; as having nothing, and yet possessing all things.


and
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔箴言16章16節〕
16 智慧󠄄ちゑるはきんをうるよりもさらよからずや 聰明さとりをうるはぎんるよりも望󠄇のぞまし
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢらおのがために財寶たからむな、ここはむしさびとがそこなひ、盜人ぬすびとうがちてぬすむなり。
〔マタイ傳6章20節〕
20 なんぢらおのがために財寶たからてんめ、かしこはむしさびとがそこなはず、盜人ぬすびとうがちてぬすまぬなり。
〔ルカ傳16章11節〕
11 らばなんぢもし不義ふぎとみちゅうならずば、たれまこととみなんぢらにまかすべき。
〔ルカ傳16章12節〕
12 またなんぢもしひとのものにちゅうならずば、たれなんぢのものをなんぢらにあたふべき。
〔コリント前書3章21節〕
21 さらばたれひとほこりとすな、よろづものなんぢらのものなればなり。~(23) なんぢはキリストのもの、キリストはかみのものなり。 〔コリント前書3章23節〕
〔コリント後書4章15節〕
15 すべてのことなんぢらのえきなり。これおほくのひとによりて御惠みめぐみくははり、感謝かんしゃいやまさりてかみ榮光えいくわうあらはれんためなり。
〔テモテ前書4章8節〕
8 からだ修行しゅぎゃういさゝかはえきあれど、敬虔けいけんいま生命いのちのち生命いのちとの約束やくそくたもちてすべてことえきあり。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
making
〔ロマ書11章12節〕
12 もしかれらの落度おちどとみとなり、その衰微おとろへ異邦人いはうじんとみとなりたらんには、ましかれらのかず滿つるにおいてをや。
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。
〔コリント後書8章9節〕
9 なんぢらはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみる。すなはめるものにていましたれど、なんぢのために貧󠄃まづしきものとなりたまへり。これなんぢらがかれ貧󠄃窮まづしさによりてめるものとならんためなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔エペソ書3章16節〕
16 父󠄃ちちその榮光えいくわうとみにしたがひて、御靈みたまによりちからをもてなんぢらのうちなるひとつよくし、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われなんぢ艱難なやみ貧󠄃窮まづしきとをる――されどなんぢめるものなり。われはまたみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、サタンのくわいものよりなんぢそしりくるをる。
poor
〔コリント後書6章4節〕
4 かへつてすべてのことにおいてかみ役者えきしゃのごとくおのれをあらはす、すなは患難なやみにも、窮乏ともしきにも、苦難くるしみにも、
sorrowful
〔マタイ傳5章4節〕
4 幸福さいはひなるかな、かなしむもの。そのひとなぐさめられん。
〔マタイ傳5章12節〕
12 よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔ルカ傳6章21節〕
21 幸福さいはひなるかな、いま飢󠄄うるものよ、なんぢ飽󠄄くことをん。幸福さいはひなるかな、いまものよ、なんぢわらふことをん。
〔ヨハネ傳16章22節〕
22 なんぢらもいまうれひあり、れどわれふたたびなんぢらをん、そのときなんぢらのこゝろよろこぶべし、その喜悅よろこびうばものなし。
〔使徒行傳5章41節〕
41 使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、
〔ロマ書5章2節〕
2 またかれにより信仰しんかうによりていまつところの恩惠めぐみることをかみ榮光えいくわう望󠄇のぞみてよろこぶなり。
〔ロマ書5章3節〕
3 しかのみならず患難なやみをもよろこぶ、そは患難なやみ忍󠄄耐にんたいしゃうじ、
〔ロマ書9章2節〕
2 われおほいなるうれひあることとこゝろえざるいたみあることとを良心りゃうしん聖󠄄せいれいによりてあかしす。
〔ロマ書12章15節〕
15 よろこものともによろこび、ものともになけ。
〔ロマ書15章13節〕
13 ねがはくは希望󠄇のぞみかみ信仰しんかうよりづるすべての喜悅よろこび平󠄃安へいあんとをなんぢらに滿たしめ、聖󠄄せいれい能力ちからによりて希望󠄇のぞみゆたかならしめたまはんことを。
〔コリント後書2章4節〕
4 われおほいなる患難なやみこゝろ悲哀かなしみとにより、おほくのなみだをもてなんぢらにおくれり。これなんぢらをうれひしめんとにあらず、なんぢらにたいするあい溢󠄃あふるるばかりなるをらしめんためなり。
〔コリント後書7章3節〕
3 わがふは、なんぢらをとがめんとにあらず、そはすでへるごとく、なんぢらはわれらのこゝろにありてともに、ともくればなり。~(10) それかみにしたがふうれひは、くいなきのすくひるの悔改くいあらためしゃうじ、うれひしゃうず。 〔コリント後書7章10節〕
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
〔テサロニケ前書3章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、われらは諸般もろもろ苦難くるしみ患難なやみとのうちにも、なんぢらの信仰しんかうによりて慰安なぐさめたり。~(10) われらは夜晝よるひるいのりて、なんぢらのかほんことと、なんぢらの信仰しんかうらぬ所󠄃ところおぎなはんこととをせつねがふ。
〔テサロニケ前書3章10節〕
〔テサロニケ前書5章16節〕
16 つねよろこべ、
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれるものおもひやり、ながそんするもっと勝󠄃まされる所󠄃有もちものおのれにあるをりて、所󠄃有もちものうばはるるをもよろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざま試鍊こゝろみ遭󠄃ふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まった活動はたらきをなさしめよ。これなんぢらが全󠄃まったくかつそなはりて、くる所󠄃ところなからんためなり。
〔ヤコブ書1章4節〕
〔ペテロ前書1章6節〕
6 このゆゑなんぢいましばしのほどさまざまの試煉こゝろみによりてうれへざるをずとも、なほおほいよろこべり。~(8) なんぢらイエスをしことなけれど、これあいし、いまざれども、これしんじて、ひがたく、かつ光榮くわうえいある喜悅よろこびをもてよろこぶ。 〔ペテロ前書1章8節〕
〔ペテロ前書4章13節〕
13 かへつてキリストの苦難くるしみあづかれば、あづかるほどよろこべ、なんぢらかれ榮光えいくわうあらはれんときにもよろこたのしまんためなり。

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コリントびとよ、われらのくちなんぢらにむかひてひらけ、われらのこゝろひろくなれり。
O ye Corinthians, our mouth is open unto you, our heart is enlarged.


our heart
〔詩篇119章32節〕
32 われなんぢのいましめの道󠄃みちをはしらん そのときなんぢわがこゝろをひろくたまふべし
〔ハバクク書2章5節〕
5 かのさけふけもの邪曲よこしまなるものなり 驕傲者ほこるものにしてやすんぜずかれはその情󠄃慾じやうよく陰府よみのごとくにひろくす またかれのごとし 又󠄂またたることをしら萬國ばんこくつどへておのれせしめ萬民ばんみんあつめておのれつかしむ
〔コリント後書2章4節〕
4 われおほいなる患難なやみこゝろ悲哀かなしみとにより、おほくのなみだをもてなんぢらにおくれり。これなんぢらをうれひしめんとにあらず、なんぢらにたいするあい溢󠄃あふるるばかりなるをらしめんためなり。
〔コリント後書12章15節〕
15 われおほいよろこびてなんぢらの靈魂たましひのためにものつひやし、またをもつひやさん。われなんぢらをおほあいするによりてなんぢわれすくなあいするか。
〔エペソ書6章8節〕
8 そは奴隷どれいにもあれ、自主じしゅにもあれ、各自おのおのおこなふわざによりてしゅよりむくいくることをなんぢればなり。
〔ピリピ書1章8節〕
8 われいかにキリスト・イエスのこゝろをもてなんぢすべてしたふか、そのあかしをなしたまものかみなり。
〔ヨハネ黙示録22章12節〕
12 よ、われむくいをもて速󠄃すみやかにいたらん、各人おのおの行爲おこなひしたがひてこれあたふべし。
our mouth
〔サムエル前書2章1節〕
1 ハンナいのりていひけるはわがこゝろはヱホバによりてよろこわがつのはヱホバによりてたかわがくちはわがてきうへにはりひらくわれなんぢ救拯すくひによりてたのしむがゆゑなり
〔ヨブ記32章20節〕
20 われときいだしてむねやすんぜんとす われくちひらきてこたへん
〔ヨブ記33章2節〕
2 われくちひらしたくちなかうごかす
〔ヨブ記33章3節〕
3 わが所󠄃ところ正義ただしこゝろよりづ わがくちびるあきらかにその知識ちしきのべ
〔詩篇51章15節〕
15 しゆよわが口唇くちびるをひらきたまへ さらばわがくちなんぢの頌美ほまれをあらはさん
〔コリント後書7章3節〕
3 わがふは、なんぢらをとがめんとにあらず、そはすでへるごとく、なんぢらはわれらのこゝろにありてともに、ともくればなり。
〔コリント後書7章4節〕
4 われなんぢらをしんずることおほいなり、またなんぢをもてほこりとすることおほいなり、われ慰安なぐさめにみち、すべての患難なやみうちにも喜悅よろこびあふるるなり。
ye
〔ガラテヤ書3章1節〕
1 おろかなるかな、ガラテヤびとよ、十字架じふじかにつけられたまひしままなるイエス・キリスト、なんぢらの眼前󠄃めのまへあらはされたるに、なんぢらをたぶらかししぞ。
〔ピリピ書4章15節〕
15 ピリピびとよ、なんぢらもる、わがなんぢらに福音󠄃ふくいんつたふるはじめ、マケドニヤをはなるとき、授受やりとりしてことあづかりしは、なんぢのみにしてほか敎會けうくわいにはかりき。

前に戻る 【コリント後書6章12節】

なんぢらのせまくせらるるは、われらにるにあらず、かへつておのこゝろるなり。
Ye are not straitened in us, but ye are straitened in your own bowels.


are not
〔ヨブ記36章16節〕
16 されかみまたなんぢせまきところよりいだしてせまからぬひろ所󠄃ところうつしたまふあらん しかしてなんぢせきつらぬるものすべこえたるものならん
〔箴言4章12節〕
12 あるくときなんぢあゆみなやまず はしるときもつまづかじ
〔傳道之書6章9節〕
9 事物ものごとこゝろのさまよひあるくにまさるなり これまた空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔ミカ書2章7節〕
7 なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
in your
〔ピリピ書1章8節〕
8 われいかにキリスト・イエスのこゝろをもてなんぢすべてしたふか、そのあかしをなしたまものかみなり。
〔ヨハネ第一書3章17節〕
17 財寶たからをもちて兄弟きゃうだい窮乏ともしきかへつて憐憫あはれみこゝろづるものは、いかでかみあいそのうちにあらんや。

前に戻る 【コリント後書6章13節】

なんぢらもこゝろひろくしてわれむくいをせよ。(われわがたいするごとふなり)

Now for a recompence in the same, (I speak as unto my children,) be ye also enlarged.


I speak
〔コリント前書4章14節〕
14 わがしるすはなんぢらをはづかしめんとにあらず、あいするとして訓戒くんかいせんためなり。
〔コリント前書4章15節〕
15 なんぢにはキリストにける守役もりやく一萬いちまんありとも、父󠄃ちちおほくあることなし。そはキリスト・イエスにりて福音󠄃ふくいんによりなんぢらをみたるは、われなればなり。
〔ガラテヤ書4章19節〕
19 わが幼兒をさなごよ、なんぢらのうちにキリストのかたちるまでは、われふたたびうみ苦痛くるしみをなす。
〔テサロニケ前書2章11節〕
11 なんぢらはる、われらが父󠄃ちちのそのたいするごとく各人おのおのたいし、
〔ヘブル書12章5節〕
5 またぐるごとくなんぢらにたまひし勸言すゝめわすれたり。いはく 『わがよ、しゅ懲戒こらしめかろんずるなかれ、 しゅいましめらるるときむなかれ。
〔ヘブル書12章6節〕
6 そはしゅ、そのあいするものこらしめ、 すべてそのたまむちうたまへばなり』と。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章12節〕
12 若子わくごよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢらしゅ御名みなによりてつみゆるされたるにる。~(14) 父󠄃ちちたちよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢ太初はじめよりいまものりたるにる。わかものよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢつよくかつかみことばそのうちとゞまり、またしきもの勝󠄃ちたるにる。 〔ヨハネ第一書2章14節〕
〔ヨハネ第一書3章7節〕
7 若子わくごよ、ひとまどはさるな、をおこなふもの義人ぎじんなり、すなはしゅなるがごとし。
〔ヨハネ第一書3章18節〕
18 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。
〔ヨハネ第三書1章4節〕
4 われには子供こどもの、眞理まことしたがひてあゆむことをくよりおほいなる喜悅よろこびはなし。
be
〔列王紀略下13章14節〕
14 こゝにエリシヤしにやまひにかかりてやみをりしかばイスラエルのわうヨアシかれもとにくだりてそのかほうへなみだをこぼしわが父󠄃ちゝわが父󠄃ちゝイスラエルのへいしやよその騎兵きへいよといへり~(19) かみひといかりなんぢいつたびたびるべかりしなりしかせしならばなんぢスリアをうちやぶりてこれほろぼしつくすことをされいましかせざればなんぢがスリアをうちやぶることは三次みたびのみなるべしと
〔列王紀略下13章19節〕
〔詩篇81章10節〕
10 われはエジプトのくによりなんぢをたづさへいでたるなんぢかみヱホバなり なんぢのくちをひろくあけよ われものをみたしめん
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエスいへにいたりたまひしに、盲人めしひども御許みもときたりたれば、これひたまふ『われこのことをなししんずるか』かれいふ『しゅよ、しかり』
〔マタイ傳9章29節〕
29 こゝにイエスかれらのさはりてひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとくなんぢらにれ』
〔マタイ傳17章19節〕
19 こゝ弟子でしたちひそかにイエスにきたりてふ『われらはなにゆゑ逐󠄃いだざりしか』~(21) [なし]《[*]》[*異本「この類は祈と斷食󠄃とに由らざれば出でぬなり」とあり。]
〔マタイ傳17章21節〕
〔マルコ傳6章4節〕
4 イエスかれらにひたまふ『預言者よげんしゃは、おのがさと、おのが親族しんぞく、おのがいへほかにて尊󠄅たふとばれざることなし』~(6) かれらの信仰しんかうなきをあやしみたまへり。
   かく村々むらむら巡󠄃めぐりてをしたまふ。 〔マルコ傳6章6節〕
〔マルコ傳11章24節〕
24 このゆゑなんぢらにぐ、すべいのりてねがことは、すでにたりとしんぜよ、らばべし。
〔ヤコブ書1章6節〕
6 たゞうたがふことなく、信仰しんかうをもてもとむべし。うたがものは、かぜうごかされてひるがへるうみなみのごときなり。
〔ヤコブ書1章7節〕
7 かゝひとは、しゅよりなにものをもくとおもふな。
〔ヨハネ第一書5章14節〕
14 われらがかみむかひて確信かくしんする所󠄃ところこれなり、すなは御意󠄃みこゝろにかなふこともとめば、かならたまふ。
〔ヨハネ第一書5章15節〕
15 もとむるところ、何事なにごとにてもたまふとれば、もとめしねがひたることをもるなり。

前に戻る 【コリント後書6章14節】

信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。
Be ye not unequally yoked together with unbelievers: for what fellowship hath righteousness with unrighteousness? and what communion hath light with darkness?


and what
〔箴言8章18節〕
18 とみさかえとはわれにあり たふとたから公義ただしきともまたしか
〔箴言8章19節〕
19 わがきんよりも精金せいきんよりもまさり わが精銀せいぎんよりもよし
〔ロマ書13章12節〕
12 ふけて近󠄃ちかづきぬ、ればわれ暗󠄃黑くらきわざをすてて光明ひかりよろひるべし。~(14) ただなんぢしゅイエス・キリストをよ、にくよくのためにそなへすな。 〔ロマ書13章14節〕
〔エペソ書4章17節〕
17 さればわれこれをひ、しゅりてあかしす、なんぢらいまよりのち異邦人いはうじんのそのこゝろ虛無むなしきまかせてあゆむがごとあゆむな。~(20) されどなんぢらはかくごとくならんためにキリストをまなべるにあらず。 〔エペソ書4章20節〕
〔エペソ書5章8節〕
8 なんぢもとやみなりしが、いましゅりてひかりとなれり、ひかり子供こどものごとくあゆめ。~(14) このゆゑたまふ 『ねむれるものよ、起󠄃きよ、死人しにんうちよりあがれ。 らばキリストなんぢてらたまはん』
〔エペソ書5章14節〕
〔ピリピ書2章15節〕
15 これなんぢらむべき所󠄃ところなく素直すなほにしてまがれる邪惡よこしまなる時代じだいりてかみきずなきとならんためなり。なんぢらは生命いのちことばたもちて、ひかりのごとく時代じだいかゞやく。
〔テサロニケ前書5章4節〕
4 されど兄弟きゃうだいよ、なんぢらは暗󠄃やみらざれば、盜人ぬすびときたるごとくなんぢらに追󠄃及おひしくことなし。~(8) されどわれらはひるものなれば、信仰しんかうあいとの胸當むねあてけ、すくひ望󠄇のぞみかぶとをかむりてつゝしむべし。 〔テサロニケ前書5章8節〕
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ペテロ前書2章10節〕
10 なんぢら前󠄃さきにはたみにあらざりしが、いまかみたみなり。前󠄃さきには憐憫あはれみかうむらざりしが、いま憐憫あはれみかうむれり。
〔ペテロ前書4章2節〕
2 これいまよりのち、ひとよくしたがはず、かみ御意󠄃みこゝろしたがひて肉體にくたいやどれるのこりとき過󠄃すごさんためなり。~(4) かれらはなんぢらのおのれとともに放蕩はうたうきはみはしらぬをあやしみてそしるなり。 〔ペテロ前書4章4節〕
〔ヨハネ第一書1章5節〕
5 われらがかれよりきて、またなんぢらにぐる音󠄃信おとづれこれなり、すなはかみひかりにしてすこしの暗󠄃くら所󠄃ところなし。~(7) もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。 〔ヨハネ第一書1章7節〕
for
〔サムエル前書5章2節〕
2 すなはちペリシテびとかみはこをとりてこれをダゴンのいへにもちきたりダゴンのかたはらおき
〔サムエル前書5章3節〕
3 アシドドびとつぎはやきヱホバのはこのまへにダゴンの俯伏うつむきにたふれをるをみすなはちダゴンをとりてふたゝびこれをもとところにおく
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
〔詩篇16章3節〕
3 にある聖󠄄徒せいとはわがきはめてよろこぶ勝󠄃すぐれしものなり
〔詩篇26章4節〕
4 われはむなしきひととともにすわらざりき あくをいつはりかざるものとともにはゆかじ
〔詩篇26章5節〕
5 あくをなすもののつどひをにくみ惡者あしきものとともにすわることをせじ
〔詩篇26章9節〕
9 ねがはくはわがたましひを罪人つみびととともに わが生命いのちをながすものとともにとりをさめたまふなかれ
〔詩篇26章10節〕
10 かかるひとにはあしきくはだてあり そのみぎ賄賂まひなひにてみつ
〔詩篇44章20節〕
20 われらもしおのれのかみみなをわすれあるひはわれらの異神あだしかみにのべしことあらんには
〔詩篇44章21節〕
21 かみはこれをたゞしたまはざらんや かみはこころのかくれたることをもしりたまふ
〔詩篇101章3節〕
3 われわが眼前󠄃めのまへにいやしきことをおかず われそむくもののわざをにくむ そのわざはわれにつかじ~(5) ひそかにそのともをそしるものはわれこれをほろぼさん たかぶるまたおごれるこゝろのものはわれこれをしのばじ 〔詩篇101章5節〕
〔詩篇119章63節〕
63 われはなんぢをおそるるもの またなんぢの訓諭さとしをまもるもののともなり
〔詩篇139章21節〕
21 ヱホバよわれはなんぢをにくむものをにくむにあらずや なんぢに逆󠄃さからひておこりたつものをいとふにあらずや
〔詩篇139章22節〕
22 われいたくかれらをにくみてわがあたとす
〔箴言29章27節〕
27 不義ふぎをなすひと義者ただしきものにくむところ ただしくあゆむひと惡者あしきものにくむところなり
〔ヨハネ傳7章7節〕
7 なんぢらを憎にくむことあたはねどわれ憎にくむ、われ所󠄃作しわざしきをあかしすればなり。
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。
〔ヨハネ傳15章19節〕
19 なんぢもしのものならば、おのがものをあいするならん。なんぢらはのものならず、われなんぢらをより選󠄄えらびたり。このゆゑなんぢらを憎にくむ。
〔使徒行傳4章23節〕
23 かれゆるされて、そのとももとにゆき、祭司長さいしちゃう長老ちゃうらうらのひしすべてのことをげたれば、
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔エペソ書5章6節〕
6 なんぢひとむなしきことばあざむかるな、かみいかりはこれらのことによりて從順じゅうじゅんらにおよぶなり。~(11) むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。 〔エペソ書5章11節〕
〔ヨハネ第一書3章12節〕
12 カインにならふな、かれしきものよりでておの兄弟きゃうだいころせり。なにゆゑころしたるか、おの行爲おこなひしく、その兄弟きゃうだい行爲おこなひたゞしかりしにる。
(14) われら兄弟きゃうだいあいするによりて、より生命いのちうつりしをる、あいせぬもののうちにる。 〔ヨハネ第一書3章14節〕
unequally
〔出エジプト記34章16節〕
16 又󠄂またおそらくはなんぢかれらの女子等むすめらなんぢ息子むすこめあはすことありて彼等かれら女子むすめその神々かみ〴〵したひて姦淫かんいんおこななんぢ息子むすこをして彼等かれら神々かみ〴〵したひ姦淫かんいんをおこなはしむるにいたらん
〔レビ記19章19節〕
19 なんぢらわが條例のりまもるべしなんぢ家畜かちくをしてるゐまじはらしむべからずるゐたねをまぜてなんぢ田野はたけまくべからず麻󠄃あさをまじへたる衣服󠄃ころもにつくべからず
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記7章3節〕
3 またかれらと婚姻こんいんをなすべからずなんぢ女子むすめかれ男子むすこあたふべからずかれ女子むすめなんぢ男子むすこめとるべからず
〔申命記22章9節〕
9 なんぢ菓物くだものばたけるゐたねまぜまくべからずしかせばなんぢまきたるたねよりさんするものおよびなんぢ菓物くだものばたけよりいづ菓物くだものみな聖󠄄物きよきものとならん~(11) なんぢ麻󠄃あさとをまじへたる衣服󠄃ころもきるべからず
〔申命記22章11節〕
〔エズラ書9章1節〕
1 是等これらことなりのち牧伯つかさたちわがもとにきたりてふ イスラエルのたみ祭司さいしおよびレビびと諸國しよこくたみとはなれずしてカナンびとヘテびとペリジびとエビスびとアンモニびとモアブびとエジプトびとアモリびとなどのうちなる憎にくむべきわざおこなへり
〔エズラ書9章2節〕
2 すなは彼等かれら女子むすめみづかめとりまたその男子むすこめとれば聖󠄄種きよきたね諸國しよこくたみ相雜あひまじれり牧伯つかさたるもの をさたるものさきだちてこのとがをかせりと
〔エズラ書9章11節〕
11 なんぢかつてなんぢしもべなる預言者よげんしやたちによりてめいじてのたまへり いはなんぢらがゆきんとするはそのかくたみ汚穢けがれによりその憎にくむべきわざによりてけがれたるにしてこのはてよりかのはてまでその汚穢けがれみちわたるなり
〔エズラ書9章12節〕
12 されなんぢらの女子むすめかれらの男子むすこあたふるなかかれらの女子むすめをなんぢらの男子むすこめとなか又󠄂また何時いつまでもかれらのため平󠄃安へいあんをも福祿さいはひをももとむべからず すればなんぢ旺盛さかんにしてその佳物よきもの食󠄃くらふことをながくこれをなんぢらの子孫しそんつたへて產業さんげふとなさしむることをんと
〔エズラ書10章19節〕
19 かれらはそのつまいださんといふちかひをなしすでとがたればとて牡羊をひつじぴきをそのとがのためにさゝげたり
〔ネヘミヤ記13章1節〕
1 そのモーセのふみよみたみきかしめけるにそのなかしるしてふアンモニびとおよびモアブびと何時いつまでもかみくわいいるべからず~(3) 衆人ひと〴〵この律法おきてきゝてのちまじりたるたみこと〴〵くイスラエルより分󠄃わかはなてり
〔ネヘミヤ記13章3節〕
〔ネヘミヤ記13章23節〕
23 當時そのときわれアシドド、アンモン、モアブなどの婦󠄃女をんなめとりしユダヤびとしに~(26) これらのことについてイスラエルのわうソロモンはつみたるにあらずやかれがごときわう衆多おほく國民くにびとうちにもあらずしてかみあいせられしものなりかみかれをイスラエル全󠄃國ぜんこくわうとなしたまへりしかるになほ異邦ことくに婦󠄃女等をんなどもはこれにつみをかさしめたり 〔ネヘミヤ記13章26節〕
〔詩篇106章35節〕
35 かへりてもろもろの國人くにびととまじりをりてその行爲わざにならひ
〔箴言22章24節〕
24 いかものまじはることなかいきどほるひととともにゆくことなかれ
〔マラキ書2章11節〕
11 ユダは誓約ちかひにそむけり イスラエルおよびエルサレムのなかには憎にくむべきことおこなはる すなはちユダはヱホバのあいしたまふ聖󠄄所󠄃せいじよけがして他神あだしかみむすめをめとれり
〔マラキ書2章15節〕
15 ヱホバはたゞひとつ造󠄃つくりたまひしにあらずや されどもかれにはなほみたまあまりありき 何故なにゆゑにひとつのみなりしや かみ敬虔うやまふすゑんがためなりき ゆゑになんぢらこゝろつゝしみそのわかときつま誓約ちかひにそむきてすつるなかれ
〔コリント前書5章9節〕
9 われ前󠄃さきふみにて淫行いんかうものまじはるなとおくりしは、
〔コリント前書7章39節〕
39 つまをっとけるうちつながるるなり。れどをっともしなば、ほっするままにとつ自由じいうべし、ただしゅにあるものにのみ適󠄄くべし。
〔コリント前書15章33節〕
33 なんぢらあざむかるな、しき交際まじはり風儀ならはし害󠄅そこなふなり。
〔ヤコブ書4章4節〕
4 姦淫かんいんをおこなふものよ、ともとなるは、かみてきするなるをらぬか、たれにてもともとならんとほっするものは、おのれかみてきとするなり。

前に戻る 【コリント後書6章15節】

キリストとベリアルとなに調和てうわかあらん、信者しんじゃ信者しんじゃなに關係かかはりかあらん。
And what concord hath Christ with Belial? or what part hath he that believeth with an infidel?


an
〔テモテ前書5章8節〕
8 ひともし親族しんぞくことおの家族かぞく顧󠄃かへりみずば、信仰しんかうてたるものにて信者しんじゃよりもさらしきなり。
or
〔エズラ書4章3節〕
3 しかるにゼルバベル、ヱシユアおよびそのほかのイスラエルの宗家そうかちやうこれになんぢらはわれらのかみいへたつることにあづかるべからず 我儕われらひとりみづからイスラエルのかみヱホバのためにたつることをべし これペルシヤのわうクロスわうわれらにめいぜし所󠄃ところなりと
〔マルコ傳16章16節〕
16 しんじてバプテスマをくるものすくはるべし、れどしんぜぬものつみさだめらるべし。
〔使徒行傳8章20節〕
20 ペテロかれふ『なんぢのぎんなんぢとともにほろぶべし、なんぢかねをもてかみ賜物たまものんとおもへばなり。
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 そのあかしはこれなり、かみ永遠󠄄とこしへ生命いのちわれらにたまへり、この生命いのちはそのにあり。~(13) われかみしんずるなんぢらにこれのことをおくるは、なんぢらにみづか永遠󠄄とこしへ生命いのちつことをらしめんためなり。 〔ヨハネ第一書5章13節〕
what concord
〔サムエル前書5章2節〕
2 すなはちペリシテびとかみはこをとりてこれをダゴンのいへにもちきたりダゴンのかたはらおきぬ~(4) また翌󠄃朝󠄃つぐあさはやきヱホバのはこのまへにダゴン俯伏うつむきにたふれをるをるダゴンのかうべそのふたつの門閾しきゐのうへにれをりたゞダゴンのからだのみのこれり 〔サムエル前書5章4節〕
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔コリント前書10章20節〕
20 いなわれふ、異邦人いはうじんそなふるものかみそなふるにあらず、惡鬼あくきそなふるなりと。われなんぢらが惡鬼あくきまじはるをほっせず。
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。

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かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
And what agreement hath the temple of God with idols? for ye are the temple of the living God; as God hath said, I will dwell in them, and walk in them; and I will be their God, and they shall be my people.


I will be
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書11章20節〕
20 かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
〔エゼキエル書36章28節〕
28 汝等なんぢらはわがなんぢらの先祖せんぞたちあたへし住󠄃すみわがたみとならんわれなんぢらのかみとなるべし
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔ホセア書2章23節〕
23 われわがためにかれをにまきあはれまれざりしものをあはれみわがたみならざりしものにむかひてなんぢはわがたみなりといはんかれらはわれにむかひてなんぢはわがかみなりといはん
〔ゼカリヤ書8章8節〕
8 かれらをたづさきたりてヱルサレムのなか住󠄃すましめんかれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとなりてとも誠實まこと正義ただしきをら
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔ロマ書9章26節〕
26 「なんぢらたみにあらず」とひしところにて、 かれらはけるかみばるべし』とのたまへるごとし。
〔ヘブル書8章10節〕
10れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
I will dwell
〔出エジプト記29章45節〕
45 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちをりかれらのかみとならん
〔レビ記26章12節〕
12 われなんぢらのうちあゆみまたなんぢらのかみとならんなんぢらはまたわがたみとなるべし
〔詩篇90章1節〕
1 しゆよなんぢは徃古いにしへより世々よゝわれらの居所󠄃すみかにてましませり
〔エゼキエル書43章7節〕
7 かれわれにいひたまひけるはひとわがくらゐのある所󠄃ところわがあしうらのふむ所󠄃ところこゝにてわれ長久とこしなへにイスラエルの子孫ひと〴〵うちをらんイスラエルのいへとその王等わうたちふたゝびその姦淫かんいんとその王等わうたち屍骸しかばねおよびその崇邱たかきところをもてわが聖󠄄きよけがすことなかるべし
〔エゼキエル書43章9節〕
9 かれいまはその姦淫かんいんとその王等わうたち屍骸しかばねをわが前󠄃まへよりのぞさらわれまたかれらのうち長久とこしなへをるべし
〔ゼカリヤ書2章10節〕
10 ヱホバいひたまふシオンの女子むすめよろこたのしわれきたりてなんぢなか住󠄃すめばなり
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ヨハネ傳6章56節〕
56 わがにくをくらひ、をのむものは、われり、われもまたかれる。
〔ロマ書8章9節〕
9 れどかみ御靈みたまなんぢらのうち宿やどたまはば、なんぢらはにくらでれいらん、キリストの御靈みたまなきものはキリストにぞくするものにあらず。
〔ロマ書8章11節〕
11 しイエスを死人しにんうちよりよみがへらせたまひしもの御靈みたまなんぢらのうち宿やどたまはば、キリスト・イエスを死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものは、なんぢらのうち宿やどりたまふ御靈みたまによりてなんぢらのぬべきからだをもいかたまはん。
〔エペソ書3章17節〕
17 信仰しんかうによりてキリストをなんぢらのこゝろ住󠄃すまはせ、なんぢらをしてあいざし、あいもとゐとし、
〔テモテ後書1章14節〕
14 かつゆだねられたるきものを、我等われらのうちに宿やどりたまふ聖󠄄せいれいりてまもるべし。
〔ヨハネ第一書4章12節〕
12 いまかみものあらず、我等われらもしたがひあひあいせば、かみわれらにいまし、そのあいまたわれらに全󠄃まったうせらる。
〔ヨハネ第一書4章15節〕
15 おほよそイエスをかみひあらはすものかみかれにり、かれかみる。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
what
〔出エジプト記20章3節〕
3 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔出エジプト記23章13節〕
13 わがなんぢいひことすべこゝろもちひよほか神々かみ〴〵となふべからずまたこれなんぢくちよりきこえしめざれ
〔出エジプト記34章14節〕
14 なんぢほかかみをがむべからずはヱホバはその嫉妒ねたみいひ嫉妒ねたむかみなればたり
〔申命記4章23節〕
23 なんぢみづかつゝしなんぢらのかみヱホバがなんぢらにたてたまひし契󠄅約けいやくわすれてなんぢかみヱホバのきんじたまふ偶像ぐうざうなどすべものざうきざむことをなすなかれ
〔申命記4章24節〕
24 なんぢかみヱホバはやきつく嫉妬ねたむかみなり
〔申命記5章7節〕
7 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔申命記6章14節〕
14 なんぢほか神々かみ〴〵すなはちなんぢ四周󠄃まはりなるたみ神々かみ〴〵したがふべからず
〔申命記6章15節〕
15 なんぢらのうちにいますなんぢかみヱホバは嫉妬ねたむかみなればおそらくはなんぢかみヱホバなんぢにむかひていかりはつなんぢおもてよりほろぼさりたまはん
〔ヨシュア記24章14節〕
14 されなんぢらヱホバをおそ赤心まごころ眞實まこととをもてこれつかなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたおよびエジプトにてつかへたるかみのぞきてヱホバにつかへよ~(24) たみヨシユアにいひけるはわれらのかみヱホバにわれらはつかそのこゑわれらはきゝしたがふべしと 〔ヨシュア記24章24節〕
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔サムエル前書7章4節〕
4 ここにおいてイスラエルの人々ひと〴〵バアルとアシタロテをすててヱホバにのみつか
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔列王紀略下17章33節〕
33 かくその人々ひと〴〵ヱホバをうやまひたりしがまたそのたづさいだされし國々くに〴〵風俗ならはしにしたがひて自己おのれ自己おのれ神々かみ〴〵つかへたり
〔列王紀略下17章34節〕
34 今日こんにちにいたるまで彼等かれら前󠄃さき習俗ならはしにしたがひてことをなしヱホバをうやまはず彼等かれら法度のりをも例典さだめをもおこなはず又󠄂またヱホバがイスラエルをなづけたまひしヤコブの子孫しそんめいじたまひし律法おきてをも誡命いましめをもおこなはざるなり
〔列王紀略下21章4節〕
4 またヱホバのいへうちすう祭壇さいだんきづけりこれはヱホバがこれをさしてわれわがをヱルサレムにおかんといひたまひしいへなり
〔列王紀略下21章5節〕
5 かれヱホバのいへふたつには祭壇さいだんきづ
〔列王紀略下23章5節〕
5 又󠄂またユダの王等わうたちたててユダの邑々まち〳〵とヱルサレムの四圍まはりなる崇邱たかきところかうをたかしめたる祭司さいしはいしまたバアルと日月じつげつせい宿しゆくてん衆群しうぐんとにかう者等ものどもをもはいせり~(7) またヱホバのいへかたはらにある男娼なんしやういへこぼてり其處そこはまた婦󠄃人をんながアシラのためにてんまくおるところなりき 〔列王紀略下23章7節〕
〔歴代志略下33章4節〕
4 またヱホバがわがながくヱルサレムにあるべしとのたまひしヱホバのいへうちすうだんきづ
〔歴代志略下33章5節〕
5 てん衆群しうぐんのためにヱホバのいへふたつにはだんきづ
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔ゼパニヤ書1章5節〕
5 また屋上やのうへにててん衆軍しうぐんをがものヱホバにちかひててをがみながらもまたおのれのわうさしちかふことをするもの
〔マタイ傳6章24節〕
24 ひと二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひは、これを憎にくみ、かれをあいし、あるひは、これにしたしみ、かれをかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔ヨハネ第一書5章21節〕
21 若子わくごよ、みづかまもりて偶像ぐうざう遠󠄄とほざかれ。
ye are
〔コリント前書3章16節〕
16 なんぢらずや、なんぢらはかみみやにしてかみ御靈みたまなんぢらのうち住󠄃たまふを。
〔コリント前書3章17節〕
17 ひともしかみみやこぼたばかみかれをこぼたまはん。それかみみや聖󠄄せいなり、なんぢらもまたかくのごとし。
〔コリント前書6章19節〕
19 なんぢらのは、そのうちにある、かみよりけたる聖󠄄せいれいみやにして、なんぢらはおのれものにあらざるをらぬか。
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストはとしてかみいへ忠實ちゅうじつつかさどりたまへり。我等われらもし確信かくしん希望󠄇のぞみほこりとを終󠄃をはりまでかたたもたば、かみいへなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。

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このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
Wherefore come out from among them, and be ye separate, saith the Lord, and touch not the unclean thing; and I will receive you,


and I
〔ヨハネ傳6章37節〕
37 父󠄃ちちわれたまふものはみなわれにきたらん、われにきたるものは、われこれを退󠄃しりぞけず。
〔ヨハネ傳6章38節〕
38 それわがてんよりくだりしは意󠄃こゝろをなさんためにあらず、われ遣󠄃つかはたまひしもの御意󠄃みこゝろをなさんためなり。
〔ロマ書15章7節〕
7 ゆゑにキリストなんぢらをたまひしごとく、なんぢらもたがひあひれてかみ榮光えいくわうあらはすべし。
come
〔民數紀略16章21節〕
21 汝等なんぢらこの會衆くわいしうはなれよわれこれをたゞちほろぼさんとすと
〔民數紀略16章26節〕
26 しかしてモーセ會衆くわいしうつげいひけるはなんぢらこのあし人々ひと〴〵てんまくはなれて彼等かれらものにはなににもさはなかおそらくはかれらのもろ〳〵つみのためになんぢらもほろぼされん
〔民數紀略16章45節〕
45 なんぢらこの會衆くわいしうをはなれてわれたゞちにこれをほろぼさんとすとこゝにおいて彼等かれら二人ふたり俯伏ひれふし
〔エズラ書6章21節〕
21 とらはれゆきてかへしイスラエルの子孫ひと〴〵およびそのくに異邦人ことくにびと汚穢けがれ是等これらつきてイスラエルのかみヱホバをもとむる者等ものどもすべてこれ食󠄃くら
〔エズラ書10章11節〕
11 されいまなんぢらのの先祖せんぞかみヱホバに懺悔ざんげしてその御旨みむねおこなすなは汝等なんぢらこのたみどもおよび異邦いはう婦󠄃人をんなとはなるべしと
〔詩篇1章1節〕
1 あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず あざけるもののにすわらぬものはさいはひなり~(3) かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん 〔詩篇1章3節〕
〔箴言9章6節〕
6 拙劣つたなきをすてて生命いのちをえ 聰明さとりのみちをあゆ
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔エレミヤ記51章6節〕
6 なんぢらバビロンのうちより逃󠄄げいでておのおのその生命いのちをすくへそれつみのためにほろぼさるるなかいまはヱホバのあだをかへしたまふときなればむくいをそれになしたまふなり
〔使徒行傳2章40節〕
40 このほかなほおほくのことばをもてあかしし、かつすゝめて『このまがれるよりすくいだされよ』とへり。
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔ヨハネ黙示録18章4節〕
4 またてんよりほかこゑあるをけり。いはく『わがたみよ、かれのつみあづからず、かれ苦難くるしみともけざらんため、そのうちでよ。

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われなんぢらの父󠄃ちちとなり、 なんぢわが息子むすこむすめとならんと、全󠄃能ぜんのうしゅいひたまふ』とあるなり。
And will be a Father unto you, and ye shall be my sons and daughters, saith the Lord Almighty.


a Father
〔詩篇22章30節〕
30 たみのすゑのうちにヱホバにつかるものあらん しゆのことは代々よゝにかたりつたへらるべし
〔エレミヤ記3章19節〕
19 われいへり嗚呼あゝわれいかにしてなんぢ諸子こどもらうち萬國ばんこくうちにてもつとうるはしき產業さんげふなるこの美地よきちなんぢにあたへんとわれまたいへりなんぢわれをわが父󠄃ちゝとよびまたわれはなれざるべしと
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルのすべてやからかみとなりかれらは我民わがたみとならん
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔ホセア書1章9節〕
9 ヱホバいひたまひけるはそのをロアンミ(わがたみあらざるもの)となづくべし なんぢらはわがたみにあらずわれなんぢらのかみあらざればなり
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ヨハネ傳1章12節〕
12 されどこれけしものすなはちそのしんぜしものには、かみとなるけんをあたへたまへり。
〔ロマ書8章14節〕
14 すべてかみ御靈みたま導󠄃みちびかるるものは、これかみなり。~(17) もしたらば世嗣よつぎたらん、かみ嗣子よつぎにしてキリストととも世嗣よつぎたるなり。これはキリストとともに榮光えいくわうけんために、その苦難くるしみをもともくるにる。
〔ロマ書8章17節〕
〔ロマ書8章29節〕
29 かみあらかじめりたまふもの御子みこかたちかたどらせんとあらかじめさだたまへり。これおほくの兄弟きゃうだいのうちに、御子みこ嫡子ちゃくしたらせんがためなり。
〔ガラテヤ書3章26節〕
26 なんぢらは信仰しんかうによりキリスト・イエスにりて、みなかみたり。
〔ガラテヤ書4章5節〕
5 これ律法おきてしたにあるものをあがなひ、我等われらをしてたることをしめんためなり。~(7) されば最早もはやなんぢはしもべにあらず、たるなり、すでたらばまたかみりて世嗣よつぎたるなり。
〔ガラテヤ書4章7節〕
〔エペソ書1章5節〕
5 御意󠄃みこゝろのままにイエス・キリストにあいをもておのとなさんことをさだたまへり。
〔ヨハネ第一書3章1節〕
1 よ、父󠄃ちちわれらにたまひしあい如何いかおほいなるかを。われかみとなへらる。すでかみたり、われらをらぬは、父󠄃ちちらぬによりてなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 あいするものよ、我等われらいまかみたり、のちいかん、いまあらはれず、しゅあらはれたまふときわれらこれんことをる。われらそのまことさまるべければなり。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
the Lord
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記48章3節〕
3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるはさき全󠄃ぜんのうかみカナンののルズにてわれにあらはれてわれしゆく
〔ヨハネ黙示録1章8節〕
8 いまいまし、むかしいまし、のちきたりたましゅなる全󠄃能ぜんのうかみいひたまふ『われはアルパなり、オメガなり』
〔ヨハネ黙示録21章22節〕
22 われみやこうちにてみやざりき、しゅなる全󠄃能ぜんのうかみおよび羔羊こひつじはそのみやなり。